旨すぎびっくり!ガラス容器で業務用もつ煮を作る

日本では今、B級グルメというものが大人気となりました。一流の上品なグルメではなく、庶民派であまり見た目が良いものでないものを指す言葉ですが、気取ったスタイルで食うことがないので男性には人気を博しています。全国の下町という場所で長らく愛されている食べ物が多く、関西だともつ煮込みというのが代表格です。多くの祭りの露店で目にでき、すでに味わったことがあるという方も少なくありません。

どこかで美味しい業務用のもつ煮を売っているところがないか、とお探しなら自宅でガラス容器を使って作ることをおすすめしましょう。まず業務用なら安い価格で買いもとめることができ、腹いっぱいに食えるのが魅力です。まずガラス容器を20リットルの分量サイズで購入することからスタートです。業務用のもつだと10キロ単位でしか買えないので、それを全部煮込むには、ガラス容器が大きくないといけません。

その後、冷凍で届いたモツをガラス容器のなかに入れて自然解凍をしますが、さきに粗塩20キロ分をガラス容器のなかに入れるのがポイントです。アクが多いので塩で全部あく抜きをしなくてはいけません。あとは赤味噌・水・醤油を入れてじっくりと10時間煮込んだら完成です。沖縄では古くからこの方法で家庭で作られており、現地の郷土料理になりました。

家で作れば安上がりであり、そのまま夕飯に出すことも可能。アレンジをしてお好み焼の具材にするのにも打ってつけです。

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