日本では毎年2月14日になると、多くの女性がある食べ物を求めてデパートに集まります。その食べ物とはチョコレートであり、男性や親しくしているお友達にプレゼントをするわけです。2月14日はバレンタインデーという記念日で、日本だけでなくアメリカやイタリアでも同じようにたくさんの品が売れています。昨今は既製品を与えるよりも、手作りを好まれるケースもあるほどです。

ここでは簡単に、業務用チョコを買って手作りの品を作るコツをご紹介します。まず業務用となると約2キロ単位で商品を買わないといけません。以前は飲食店向けにしか卸されていませんでしたが、現在ではネット通販で個人でも買い求められるようになりました。2キロをすべて使いきるのは困難ですが、食品容器で小分けにしたらあとからおやつなどで口にすることが可能です。

業務用だと板チョコ状態のものと、ブロックの2スタイルで手に入れることができます。どちらであっても食品容器に入れると、冷蔵庫で長期保存をすることが可能。まず板であれば包丁で10センチ程度にカットをして食品容器に並べる方法があります。少しお湯で包丁を温めていけば、力を入れずにカットができます。

ブロックであれば食品容器の隅々に並べるようにすれば、取り出しやすいです。あとは色んなケースのなかに入れて、色んな形にしていけば、立派なバレンタインのプレゼントの完成となり、受け取った方も心から喜ばれること間違いなしです。